駐車場から表に回ると凄いのは、足立美術館入口にある「歓迎の庭」です。入口の赤松は全てナナメに植えられています。赤松は館内含め、全て斜め。これは、元々傾斜で育った赤松を移植したため、同じ状態のまま移植することが樹に負担をかけないという庭師の哲学に基づくものらしいです。