
こんにちは、秋山です。^^
すっかり20℃を超える気温になり春が本格的に始まりました。
[図1 安行庭苑の安行桜 筆者撮影2023/03/06]は満開で毎日現場に向かう前に少し花見をしてから出発します。
さて今回はサクラの挿し木についてブログを書かせていただきます。
以前の盆栽ブログで"盆栽をお客様に贈らせていただきたい"という思いから、季節の花物の樹木を中心に挿し木で増やしたりして、植木鉢や盆栽として育てていきたいと考えています。
季節ごとに楽しんでもらいたいという考えで、様々な”花木”の挿し木に挑戦していきたいです。
まずは第一弾として、サクラの挿し木をしていきます。
サクラの挿し木の時期は「2月下旬~3月(春ざし)と6月~8月上旬(梅雨ざし)が適期」1) とされています。
用意するものは、ホームセンターに売っているような簡単な培養ポッド[図2]
赤玉土小粒、細粒、挿し木の切り口を整えるナイフ。
まずは培養ポッドの水抜き穴から細かい土が出ていかないように、底に赤玉土中粒~小粒を薄く敷きます。[図3]それから赤玉土の細粒を入れていきます。
保水性を高めるために細かく刻んだミズゴケや鹿沼土を混ぜたりしますが、今回は赤玉土だけで土壌をつくります。
挿し木に使うサクラの枝はあらかじめ切り口を水につけて置きます。[図4]
今回は河津ザクラを使わせていただきました。
枝の切り口は[図5]の様に斜めに切り込みます。私は発根を促すために少し上の方まで樹皮を剥がして”形成層”とよばれる組織を出します。
用意するものは、ホームセンターに売っているような簡単な培養ポッド[図2]
赤玉土小粒、細粒、挿し木の切り口を整えるナイフ。
まずは培養ポッドの水抜き穴から細かい土が出ていかないように、底に赤玉土中粒~小粒を薄く敷きます。[図3]それから赤玉土の細粒を入れていきます。
保水性を高めるために細かく刻んだミズゴケや鹿沼土を混ぜたりしますが、今回は赤玉土だけで土壌をつくります。
挿し木に使うサクラの枝はあらかじめ切り口を水につけて置きます。[図4]
今回は河津ザクラを使わせていただきました。
枝の切り口は[図5]の様に斜めに切り込みます。私は発根を促すために少し上の方まで樹皮を剥がして”形成層”とよばれる組織を出します。

[図2] 培養ポッド 筆者撮影2023/03/11(安行庭苑内)

[図3] 挿し木土壌づくり 筆者撮影2023/03/11(安行庭苑内)

[図4] 水につけて置いた河津サクラの枝 筆者撮影2023/03/11
(安行庭苑内)
(安行庭苑内)

[図5] 挿し木の切り口 筆者撮影2023/03/13(安行庭苑内)
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[図6] 葉刈り 筆者撮影2023/03/13(安行庭苑内)
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[図7] 現場終わりに作業。道具置き場前。 筆者撮影2023/03/11
(安行庭苑内)
(安行庭苑内)
土壌に挿す前に、葉がついている場合は”葉刈り”[図6]を行い、蒸散と風に煽られる危険性を防ぎます。
そしてあらかじめ、割りばしなどで枝を挿す穴を開けてから枝を挿します。
挿したら枝周りの空間を無くすように、周りの土を指で押して抜けないようにします。
後は強風に煽られない半日陰で、表面が乾かないように毎日水やりを行うだけです。
皆様もお時間があれば試してみてください。
根を張り元気よく育ってくれることに思いを馳せながら、私も現場に邁進していこうと思います。
日々精進です。
安行庭苑 秋山
引用文献
註1) 高柳良夫『さし木・つぎ木・とり木』株式会社日本文芸社、2018年、62頁
そしてあらかじめ、割りばしなどで枝を挿す穴を開けてから枝を挿します。
挿したら枝周りの空間を無くすように、周りの土を指で押して抜けないようにします。
後は強風に煽られない半日陰で、表面が乾かないように毎日水やりを行うだけです。
皆様もお時間があれば試してみてください。
根を張り元気よく育ってくれることに思いを馳せながら、私も現場に邁進していこうと思います。
日々精進です。
安行庭苑 秋山
引用文献
註1) 高柳良夫『さし木・つぎ木・とり木』株式会社日本文芸社、2018年、62頁